保存状態をよくする

保存状態の良し悪しが、カメラの査定額に大きな影響をおよぼします。当然ではありますが、保存状態が良好なほど査定額は高くなり、保存状態が悪いほど査定額は安くなります。ただ、保存状態が良好なカメラというのはどういうもののことを指すのか、この点が気になる人もいるでしょう。

まずわかりやすいのが、傷やへこみの有無です。こうした問題は数が多いほど査定額のマイナスにつながってしまいます。また、保存状態には見た目だけが含まれているわけではありません。正常に動作するかどうかまでしっかりとチェックされることになります。問題なく動作することが確認されれば、査定額に響くことはありません。

使用頻度が高い人ほど保存状態は悪くなりやすいのがやっかいなところではありますが、日ごろからどこかにカメラをぶつけたり落としたりしないようにすることで、傷やへこみの発生を防ぐことが可能です。また、カメラを使い終わったあとにはレンズへのホコリの侵入を防ぐために徹底して除去しておくことや、カメラは湿気に弱いため、湿度の低い環境で保管しておくことが大切です。ホコリの除去にはカメラ専用のブロアーを、保管には密閉容器に乾燥剤を入れたり、専用のケースに入れたりしておくと保存状態が悪化しにくくなります。